台湾中銀が利下げ、3四半期連続-輸出低迷に対応

台湾中央銀行は24日、3四半期連続での利下げに踏み切った。輸出低迷に改善の兆しが見られず、労働市場の重しとなり始めたことが背景だ。

  中銀の声明によれば、政策金利は0.125ポイント引き下げられ1.5%となった。エコノミスト26人を対象とした調査では、22人が1.5%への利下げを予想。3人が1.375%への利下げ、1人が据え置きを見込んでいた。

  大衆銀行のエコノミスト、ウッズ・チェン氏は政策発表前、「利下げ効果が薄れつつあるものの、引き続き利下げが必要だ。貸出金利を一段と押し下げ、台湾ドルの下落誘導か少なくとも上昇抑制が目的だ」と述べた。

原題:Taiwan Cuts Rate for Third Straight Meeting as Exports Slump(抜粋)

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