クレディ・スイスの株式グローバル責任者にパリオッタ氏-関係者

  • 米州株式の共同責任者を務めていたガーネット氏は退職へ
  • クレディSは23日、2000人の追加削減を発表したばかり

スイス銀行2位のクレディ・スイス・グループは、株式のグローバル責任者にマイク・パリオッタ氏を起用することを決めた。同氏と共に米州株式の共同責任者を務めていたスティーブン・ガーネット氏は、退職する。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  この件で発言する権限がないことを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、パリオッタ氏は、ヘッジファンドに資金提供を行うプライムサービスのグローバル責任者を引き続き兼務する。同氏とクレディ・スイスの広報担当ニコル・シャープ氏は、いずれもコメントを控えている。ガーネット氏に電話と電子メールでコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

  ティージャン・ティアム最高経営責任者(CEO)はコスト削減を進め、アジアとウェルスマネジメント(富裕層向け資産運用)への集中を強化しているが、今年1-3月(第1四半期)の純損益は赤字が予想されることを明らかにした。同行は2000人を追加で削減し、年内に合計6000人を減らすことを目指すリストラ計画を23日公表した。

原題:Credit Suisse’s Garnett Said Leaving; Paliotta to Run Equities(抜粋)

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