NY金:反落、1カ月ぶり安値-ドル上昇で代替需要が弱まる

23日のニューヨーク金先物相場は反落し、ほぼ1カ月ぶりの安値となった。ドルが4営業日続伸する中、代替投資としての金の買いが減退した。

  アライアンス・ファイナンシャル(シカゴ)のヘッドディーラー、 フランク・マギー氏は電話インタビューで、「次回の利上げ時期として再び4月にもあり得るとの発言が米地区連銀総裁から相次いで出始めている」と指摘。「一般論として、金利上昇の環境によってドル高が生じ、金はその逆相関になる」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比2%安の1オンス=1224ドルで終了。一時は1215.40ドルと、先月26日以来の安値をつけた。

  銀先物5月限は3.9%下落の15.272ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Falls to Lowest in a Month as Dollar Advance Saps Demand(抜粋)

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