米ゴールドマン、クレディSのマーティン氏をパートナーに-関係者

  • マーティン氏は休暇後に金融スポンサーグループに加わる
  • クレディ・スイスでは世界の大手PE会社を担当した経歴

ゴールドマン・サックス・グループはクレディ・スイス・グループで世界の大手プライベート・エクイティ(PE、未公開株投資)会社を担当したバンカーであるサラマリー・マーティン氏をパートナーとして起用した。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  マーティン氏はクレディ・スイスの米州金融スポンサーグループの幹部だった。同氏はいわゆるガーデニングリーブを経てゴールドマンに移籍すると、同関係者は匿名を条件に明らかにした。ゴールドマンの広報担当、マイケル・デュバリー氏はコメントを控えた。リンクトインのプロフィル情報によれば、マーティン氏はクレディ・スイスのマネジングディレクターで、1995年に同行に加わっていた。

  ゴールドマンは法人顧客への助言サービスの効率化を目指し、投資銀行部門の再構築や金融部門の合併を進め、若手幹部の責任を拡大している。PE会社はウォール街最大の顧客の一つ。ゴールドマンは2015年の世界の企業合併・買収(M&A)アドバイザーランキングで首位で、今年もリードを維持している。
 
  マーティン氏の上司は金融スポンサーグループの世界責任者アリソン・マス氏になる。マス氏は、投資銀行部門共同責任者であるリチャード・ノッド、デービッド・ソロモン、ジョン・ウォルドロン氏の直属。今回の採用についてはロイターが先に報じていた。

原題:Goldman Sachs Said to Bring On Credit Suisse’s Martin as Partner(抜粋)

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