3月の独ZEW景況感、4.3に上昇-16カ月ぶり低水準から回復

  • 2月は1年4カ月ぶり低水準の1.0だった
  • ECBの追加措置などが改善につながったもよう

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)がまとめた3月の独景況感指数は1年4カ月ぶり低水準だった前月から持ち直した。市場が落ち着きを取り戻したことや欧州中央銀行(ECB)が追加刺激措置を打ち出したことが改善につながった。

  ZEWが22日発表した3月のドイツの期待指数は4.3と前月の1.0から回復。同指数は向こう6カ月の見通しを示す。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査では5.4への上昇が見込まれていた。

  ECBは10日に追加利下げや債券購入拡大などの政策パッケージを発表。銀行を中心とした株の一斉売りも沈静化した。

  ZEWのドイツの現状指数は50.7と前月の52.3から低下。ユーロ圏についての期待指数は10.6と2月の13.6を下回った。

原題:German Investor Optimism Rebounds as ECB Stimulus Calms Markets(抜粋)

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