中国の銅取引会社大手の西安邁科金属国際集団の創業者で社長の何金碧氏は、世界の経済成長が鈍化する中で同国の需要は後退し、銅価格は7-12月(下期)に下落するとの見通しを示した。

  産銅世界最大手のコデルコとゴールドマン・サックス・グループも、銅価格の6年ぶり安値からの上昇は続かないと予想している。何氏は最近のインタビューで、銅価格の今年の平均は1トン=4200-4300ドルになるとの見通しを示した。今月は5000ドルを上回っている。

  何氏は1993年創業の西安邁科金属の上海オフィスで「下期の需要は堅調ではなく、世界市場のリスクに直面する可能性がある」との見方を示した。同社は、大手金属ヘッジファンドの一角、レッド・カイト・グループと合弁企業HFZキャピタル・マネジメントを設立している。

原題:Top China Copper Trader Says Second-Half Slump Stalks Market(抜粋)

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