11日のインド株式相場は上昇。投資呼び込みと景気てこ入れの取り組みを政府が加速させたことから、エネルギー銘柄と不動産株が買われた。指標のS&P・BSEセンセックスは週間ベースで続伸となった。

  インドの石油・ガス探査会社、ケアン・インディアは4カ月ぶり高値を付けた。同国政府が今年生産開始の深海ガス田からの天然ガスの価格を自由化した。不動産銘柄ではDBリアルティーの上げが目立った。インド上院は不動産業界の監督機関を設ける法案を可決した。アダニ・ポーツ・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーンは1週間ぶり大幅高、製薬会社ルピンは1カ月ぶりの高値を付けた。

  センセックスは前日比0.4%高の24717.99で終了。不動産関連法案の可決と鉱業セクターの規制緩和が決まり、モディ首相率いるインド人民党(BJP)が重要視する全国一律の間接税導入と、これまで野党が反対していた破産法改正への支持を取り付けられるとの楽観が強まった。

原題:Indian Stocks Complete Second Weekly Advance on Policy Measures(抜粋)

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