9日のインド株式相場は一時の下げを埋め、プラス圏で終了した。指標のS&P・BSEセンセックスは6営業日続伸となった。欧州中央銀行(ECB)が緩和策を拡大するとの観測を手掛かりに欧州株が買われた流れに乗った。

  インド最大の乗用車メーカー、マルチ・スズキ・インディアの上昇率は、指数構成銘柄の中でトップ。トラクターメーカーのマヒンドラ・アンド・マヒンドラは4営業日続伸、時価総額で国内最大のエンジニアリング企業であるラーセン・アンド・トゥブロは2カ月ぶり高値となった。消費財メーカーのヒンドゥスタン・ユニリーバは4日ぶりに反発。

  センセックスは前日比0.6%高の24793.96で終了。一時は0.8%安まで下げたが欧州株が堅調に始まり持ち直した。6日続伸は昨年10月以来最長。

原題:Indian Stocks Post Longest Winning Run Since October on ECB Meet(抜粋)

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