NY金(26日):下落、米GDP上方修正で-週間は今年初の2週連続安

26日のニューヨーク金先物相場は下落。週間ベースでは今年に入って初の2週連続安となった。昨年10-12月(第4四半期)の米実質国内総生産(GDP)改定値が速報値から上方修正されたことを受けて、逃避の買いが減退した。

  TDセキュリティーズ(トロント)の商品戦略責任者、バート・メレク氏は電話インタビューで、「GDPは予想よりも少し強かった。ヘッドラインの数字はかなり良好に見える」と指摘。「金は少し下方向に調整した。恐らくドルに反応した面もある」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比1.5%安の1オンス=1220.40ドル。週間では0.8%安。前週は0.7%下げていた。

  銀先物5月限は3.2%下落の14.714ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Futures Cap Worst Streak This Year as U.S. Economy Expands(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE