26日のインド株式相場は4日ぶりに上昇。景気敏感銘柄の上げが目立った。指標のS&P・BSEセンセックスは今月に入って3度目の週間ベース値下がりとなり、売られ過ぎとの見方が広がった。

  アクシス銀行とインドステイト銀行は共に約1週間ぶりの大幅高。世界最大の石炭会社コール・インディアと、エンジニアリング会社ラーセン・アンド・トゥブロが大きく買われた。ヒンダルコ・インダストリーズとベダンタが買われ、金属株指数は続伸となった。

  センセックスは前日比0.8%高の23154.30で取引を終了。新興資産を敬遠する動きで海外勢によるインド株売買動向は年初来で25億ドルの売り越しとなっている。同指数は月間ベースでは約4年ぶりの大幅安となりそうだ。最近の値下がりで構成銘柄のバリュエーション(株価評価)は2014年5月以来の低水準近くに下がっている。

原題:Indian Stocks Rebound From 3-Day Drop as Axis, Coal India Climb(抜粋)

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