大学に入るにも経済発展にも重要な「つながり」-日本は世界で24位

マフィアのメンバーでも名門大学への入学志望者でも、皆この教訓を知っている。「つながり」を持つのが重要だということだ。

  経済を発展させて国民の生活水準を上げることを望んでいる国も、この教訓を学ぶべきだ。コンサルティング会社マッキンゼーの調査部門が144ページのリポートで示した。

  それによると、世界の他の国・地域とつながっている国ほど、経済が良好になる。つながりは貿易と金融だけにとどまらない。人、つまり移民の数や、国境を越えたデータの流れも含まれる。

  これら全てを考慮し、マッキンゼー・グローバル・インスティチュートが世界の139の国をランク付けした。1位はアジアの中心となることに成功した小さな島国シンガポール。2位は欧州のデジタルハブの一つであるオランダ。以下、米国、ドイツと続く。中国は7位。

  最下位はセーシェルとシエラレオネだったが、意外なのは日本だ。世界3位の経済大国である日本の順位は驚くほど低い24位だった。移民制限が主な理由だという。

原題:Ivy League Wannabes Know Lesson That Policy Makers Need to Heed(抜粋)

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