独VW、米地裁が1カ月以内の修理方法提示を命じる-排ガス不正で

  • VW側弁護士は米司法省との和解協議が進展していると説明
  • 連邦地裁判事はVWに3月24日までに解決策を提示するよう命じる

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)は、排ガス規制を逃れるために米環境基準に違反するソフトウエアを搭載していたことを認めたディーゼル車60万台について、修理する方法を1カ月以内に提示するよう米連邦地裁判事に命じられた。

  サンフランシスコ連邦地裁の25日の審理記録によると、チャールズ・ブライヤー判事はVWに対し、次回審理が行われる3月24日までに解決策を提示するよう命じた。

  VW側弁護士は25日にブライヤー判事に対し、米司法省が同社を相手取り起こした訴訟をめぐる和解協議が進展していると指摘。24日のワシントンでの協議を含め、ここ1週間で複数の会合を行ったと説明した。

  ロバート・ジュフラ弁護士は法廷で「われわれは大きく前進している」と指摘。「約1カ月以内に法廷でより決定的なことが言えると思う」と述べた。

原題:VW Ordered to Come Up With Emissions-Cheating Fix in One Month(抜粋)

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