中国:1月の新築住宅、70都市中38都市で値上がり-緩和策強化

更新日時
  • 前年同月比では25都市で上昇し、昨年12月の21都市より増えた
  • 深圳での値上がりが顕著-前月比4%上昇、前年同月比52%上昇

中国の1月の新築住宅価格は、政府が継続調査している都市の半数余りが前月比で上昇した。売れ残り物件を多く抱える地方で当局は不動産市場の規制を緩和している。

  26日の発表によると、国家統計局が継続的に調査する主要70都市中38都市で1月の新築住宅価格が前月比で上昇。昨年12月は39都市で値上がりしていた。前月比で下落したのは24都市。12月は26都市で値下がりだった。1月の価格横ばいは8都市。

  1月の価格は前年同月比では25都市で上昇と、値上がりは昨年12月の21都市より増えた。群益証券の上海在勤アナリスト、ワン・ルイチォ氏は「年間を通じた緩和的措置を受け、小さめの都市での住宅販売も伸び、前年同月比では1月は値上がり都市数が増えた」と述べた。
 
  都市別の新築住宅価格では、深圳での前月比4%上昇が目立った。前年同月比では52%の値上がりとなる。上海は前月比2.2%上昇、前年同月比18%上昇。北京では前月比1%値上がりした。 

原題:China Home-Price Gains Hold Steady Amid Further Easing Measures(抜粋)

(3段落目以降を追加して更新します.)
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