百度:10-12月売上高、市場予想上回る-ウェブ投資奏功の兆し

中国の検索サイト運営会社、百度(バイドゥ)の昨年10-12月(第4四半期)決算では、売上高がアナリスト予想を上回った。検索や広告の域を超えるウェブサービスへの投資が奏功し始めている。

  25日の発表資料によると、10-12月期の売上高は前年同期比33%増の187億元(約3230億円)。ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均は185億元だった。売上高に占めるモバイル収入の割合は56%と、前年同期の42%から上昇した。

  李彦宏(ロビン・リー)会長は、広告以外の分野で成長してアリババ・グループ・ホールディングなどに対する競争力を高めるため、宅配やオンライン動画などに投資。オンデマンドサービス市場の成長や検索分野での優位性が中国経済減速の影響相殺を後押ししている。

  百度の米国預託証券(ADR)は業績発表を受けた米時間外取引で一時14%高の179.90ドルと急騰した。

原題:Baidu Sales Beat Analysts’ Estimates as It Grows Beyond Search(抜粋)

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