米FHFA住宅価格指数:10-12月期は前年比5.8%上昇-12月も上昇

昨年10ー12月(第4四半期)の米住宅価格指数は前年比で5.8%上昇した。住宅の供給不足により、買い手の間で競争が高まっている状況が背景にある。

  米連邦住宅金融局(FHFA)が25日発表したところによると、第4四半期は前期比では季節調整後ベースで1.4%上昇した。

  FHFAのプリンシパルエコノミスト、アンドルー・レベンティス氏は発表資料で、「第4四半期は金融市場が不安定な状況だったが、あまり住宅価格の重しにはならなかったようだ」と指摘。前期比での上昇については、「ここ数年見られる極めて安定した上昇率と整合する。ただ過去と比較すると高い水準だ」と説明した。

  12月の住宅価格指数は季節調整後ベースで前月比0.4%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト19人の予想の平均値は0.6%上昇だった。

  第4四半期の住宅価格指数は、全ての州およびワシントンで前年比で上昇。首位はネバダ州の12.7%。

原題:U.S. Home Prices Rose 5.8% in Fourth Quarter From Prior Year(抜粋)

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