英国:10-12月GDP改定値、前期比0.5%増-家計支出が後押し

更新日時

英国経済は2015年10-12月(第4四半期)に前期比で拡大し、12四半期連続のプラス成長となった。世界的な景気減速が輸出企業と設備投資に影響を及ぼしたものの、家計支出が経済成長を後押しした。

  英政府統計局(ONS)が25日発表した10-12月国内総生産(GDP)改定値(季節調整済み)は前期比0.5%増と、速報値に一致。家計支出は前期比0.7%増加したが、輸出は2四半期連続で減少。設備投資は約2年で最大の落ち込みとなった。7-9月(第3四半期)GDPは0.4%増だった。

  発表によると、10-12月期の純貿易の成長率への寄与度はマイナス0.4ポイントとなった。輸出が前期比0.1%減、輸入は1.2%増えた。政府支出は0.5%増加。設備投資は2.1%減った。

  ロンドン時間午前10時7分(日本時間午後7時7分)現在、ポンドはドルに対し前日比0.1%安の1ポンド=1.3913ドル。今週は3%余り下げている。

原題:Consumer Spending Drives U.K. Growth as Investment Slumps (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE