NY銅先物:2日続落-中国経済の減速悪化の兆候を嫌気

24日のニューヨーク銅先物相場は2営業日続落。世界最大の金属消費国である中国が、一段の景気減速に見舞われているとの兆候を嫌気した。鉱業株も下落。

  24日発表の民間リポートでは、2月の中国の消費者景況感が弱まったことが示唆された。また、今週初めに発表のデータでは製造業とサービス業の不振が示されていた。

  BGCパートナーズの非鉄金属責任者、マイケル・チューレック氏(ニューヨーク在勤)は電子メールで、「中国が近く回復力をめぐる信頼を取り戻せるか懐疑的な地合いが続いていると考えられる」と指摘した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物5月限は前日比0.4%安の1ポンド=2.101ドルで取引を終えた。続落は11日以来。ロンドン金属取引所(LME)では銅やニッケル、スズ、鉛が下落した一方、アルミニウムと亜鉛は上昇した。

原題:Copper Declines on Mounting China Demand Concern as Miners Drop(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE