米HPインク株が急落、経営幹部がPC業界の不振打開策を示さず

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パソコンとプリンター大手、HPインクの株価が25日の米株式市場で3カ月ぶりの大幅安となっている。前日に発表した四半期決算はアナリスト予想とほぼ一致したが、世界的な市場低迷をいかに克服するか具体的な方策を示さなかったことから売られている。

  旧ヒューレット・パッカードのプリンター・パソコン(PC)部門だったHPインクは、独立企業として初の四半期決算を発表。経営幹部は苦しい市場環境を説明し、先に発表した人員削減を前倒しで実施する必要性を指摘した。HPインク株はニューヨーク時間午前10時26分現在、6.9%安の10.07ドル。一時は8%下げ、S&P500種採用銘柄で下落率2位となる場面もあった。

原題:HP Falls as Earnings Forecasts Fail to Offset PC Industry Slump(抜粋)

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