欧州エアバス:15年通期は1.6%増益-A350の納入増などが寄与

欧州の航空機メーカー、エアバス・グループの2015年通期決算は、前年比1.6%増益となった。最新鋭機A350の納入が増えたことが寄与した。同社は米国に組み立て工場を初めてオープンしたほか、業績が伸び悩む防衛部門で人員を削減した。

  24日の発表資料によると、一部項目を除いた利払い・税引き前利益(EBIT)は41億3000万ユーロ(約5100億円)と、前年の40億7000万ユーロから増加。アナリスト14人の予想では43億8000万ユーロが見込まれていた。売上高は6%増の645億ユーロ。

  同社は今年のEBITとキャッシュフローについては、いずれも「安定」するとの見通しを示した。

原題:Airbus Profit Gains 1.6% on A350 Ramp-Up, Opening of U.S. Plant(抜粋)

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