カンザスシティー連銀総裁:3月利上げの可能性、議題に残すべきだ

米カンザスシティー連銀のジョージ総裁は23日、このところの市場のボラティリティ(変動性)の高まりにもかかわらず、米金融当局は3月の追加利上げを検討する準備を整えておくべきだと語った。同総裁は引き続き今年の堅調な成長を見込んでいる。

  3月の追加利上げの可能性について、ブルームバーグとのラジオインタビューに応じたジョージ総裁は「絶対に議題に残すべきだ」とし、「現時点では、見通しに基本的な変化があったことをデータが示唆しているとは言えない」と話した。

  今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権メンバーである同総裁は、3月の追加利上げの可能性を「市場が排除したのは明らかだ」と指摘。その上で、「政策当局者はファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)を見なければならない」とコメントした。

原題:Fed’s George Urges FOMC to Keep March on the Table for Rate Hike(抜粋)

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