NY金:反発、逃避の買いを再開-ファンド通じた保有量が増加

23日のニューヨーク金相場は反発。逃避の買いが強まった。金連動型上場投資信託(ETF)を通じた金保有量は過去2日間の増加幅が2010年5月以降で最大となった。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア・マーケット・ストラテジスト、ボブ・ヘイバーコーン氏は電話インタビューで、「金取引を主導しているのは安全逃避の買いだ」と指摘。「投資家は今、米金融当局に関して心配している」と述べた。

  ニューヨーク時間午後3時27分現在、金スポット相場は前日比1.3%高の1オンス=1223.98ドル。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比1%高の1オンス=1222.60ドルで終了。今年に入ってからは15%上昇している。

  銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がりした。

原題:Gold Rally Resumes as Fund Investors Buy Most Metal in Six Years(抜粋)

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