JAL:B737で煙が客室に、新千歳で-乗客乗員は緊急脱出

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北海道・新千歳空港で23日、日本航空の旅客機ボーイング737の右エンジンから煙が発生し客室内に入り込んだため、乗客らが緊急脱出した。脱出時に3人が負傷し、病院で診察を受けている。JALが文書で発表した。

  JALの発表文書によると、緊急脱出した機体は午後2時20分発予定だった福岡行き3512便で、午後3時10分ごろ、誘導路を走行中に右エンジンに不具合が生じた。乗客は159人、乗員は6人。煙が機内に入り、異臭も確認したため、非常用脱出スライドによる乗客の緊急脱出を実施したとしている。

  JAL広報担当者のヤン・ジェン氏によると、同機のエンジンは米ゼネラル・エレクトリックと仏サフランの合弁、米CFMインターナショナル製。また、エンジンの不具合の原因などについては現在調査中としている。国土交通省は午後5時過ぎ、今回の事案を重大インシデントと認定し、事故調査官を現地に派遣すると発表した。

(国交省からの発表を最終段落に追加します.)
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