米チェサピーク、7年ぶり大幅高-買収対象との観測強まる

昨年S&P500種で株価パフォーマンスが最下位となった天然ガス生産のチェサピーク・エナジーが、22日の米株式市場で2008年以来の大幅高となった。金融情報ブログが同社買収の機が熟した可能性があると伝えたことが材料視された。

  チェサピークの株価終値は19.5%高の2.39ドルで、08年12月以来の大幅高。同社が3月に期限を迎える5億ドル(約560億円)の社債償還に応じる計画だとブルームバーグが12日に報じた後、株価は5営業日続伸し、この間の上昇率は48%となった。

 金融情報ブログのシーキング・アルファは22日、チェサピークは「主要な買収候補」だと伝えた。債務残高が大きいチェサピークが破産する可能性があるとの観測には根拠がないと同ブログは指摘した。同社は今月に入って、会社更生手続きを申請する予定はないことを明らかにした。

原題:Chesapeake Energy Surges Most in 7 Years on Buyout Speculation(抜粋)

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