米ゴールドマン:石油やガス関連会社への融資、40%はジャンク級

  • 石油・ガスセクターへのローンや融資契約は合わせて106億ドル
  • デリバティブや他の債権を加えると、総額は19億ドル増える

ゴールドマン・サックス・グループは同社が石油やガス会社と契約を結んでいるローンや融資の約40%はジャンク級(投機的格付け)だと明らかにした。

  ゴールドマンが22日、規制当局に提出した年次届け出によると、昨年12月末時点でエネルギー会社に貸し付けたローンと将来的に約束している融資は合わせて106億ドル(約1兆2000億円)。このうちジャンク級企業向けの融資が42億ドルを占める。こうしたジャンク級企業にこれまで実施されたローンが15億ドル、まだ実施されていない将来的な融資義務は27億ドルだという。

  ゴールドマンによれば、デリバティブ(金融派生商品)や他の債権を計算に入れると、エクスポージャーの総額は19億ドル増える。これらは主として投資適格級の企業向けだという。

原題:Goldman Sachs Says 40% of Lending to Oil and Gas Firms Is Junk(抜粋)

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