ANA機、エンジン不具合でマレーシアに引き返す-乗客乗員は無事

ANA816便のボーイング787機が成田国際空港に向けて22日、マレーシアのクアラルンプール空港を離陸後、エンジントラブルのため空港に引き返し、現地時間午前9時27分ごろ着陸した。乗員乗客にけが人や体調不良を訴える人はなかった。

  ANAホールディングス広報担当者の野村良成氏への電話取材によると、816便は午前8時10分ごろに離陸した成田行きで乗客203人、乗員11人だった。エンジンはロールスロイス製。エンジントラブルの原因などについては現在確認中としている。

  ANA広報担当の古川健一氏によると、飛行中に右エンジンの排気熱が高くなっているとの警告が出たためエンジンを止め、左エンジンのみの飛行で引き返した。乗客は別の機体に乗り換えるなどの可能性が高いが、現時点で詳細については決まっていないとした。

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