テバ、アラガン部門の買収計画で譲歩案提示-EUの調査長期化回避か

イスラエルの医薬品メーカー、テバファーマスーティカル・インダストリーズは、米アラガンのジェネリック(後発医薬品)部門買収をめぐり欧州連合(EU)当局に譲歩案を提示した。これによってテバは405億ドル(約4兆5600億円)で合意した同買収について、長期に及ぶEUの調査を回避できる可能性が出てきた。

  19日にウェブサイトに掲載された届け出によれば、テバとアラガンの譲歩案を受けてEUは同買収についての判断期日を3月10日まで延期した。譲歩案の内容については明らかになっていない。監督当局が競争法(独占禁止法)に基づいて企業の取引案件を懸念する場合、企業は部門売却や今後の慣行変革を表明し当局の懸念を軽減することがある。

原題:Teva Makes Concessions in EU Review of Bid for Allergan Unit(抜粋)

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