タカタ問題でリコール拡大、マツダと三菱自-エアバッグ破損の恐れ

タカタ製エアバッグの問題で、マツダ三菱自動車は19日、搭載車のリコールを国土交通省にそれぞれ届け出た。両社の対象車は世界で200万台規模になる。

  国交省の発表資料によると、マツダは「ボンゴ」など約21万台、三菱自は「デリカ」など約15万台をそれぞれリコールする。インフレータ(膨張装置)が展開時に破損する恐れがあるとしている。国内で事故の報告は、いずれもない。

  マツダの今回の対象車は世界で約189万台で、これによりタカタ製エアバッグ問題のリコールは総計約468万台になると、広報担当の小林光紗人氏が明らかにした。三菱自では今回の対象車の輸出が約40万3000台あるが、輸出分のリコールについては現地での判断になると、広報担当の稲田開氏が話した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE