米アプライド:2-4月は市場予想上回る増収見込む-株価上昇

更新日時
  • 2-4月期売上高は前期比5-10%増となる見込み
  • 15年11月-16年1月純利益は2億8600万ドルに減少

半導体製造装置最大手、米アプライド・マテリアルズは、2-4月(第2四半期)売上高がアナリスト予想を上回る可能性を明らかにした。エレクトロニクス業界が将来の需要を引き続き楽観していることが示唆された。

  18日の発表資料によると、2-4月期売上高は前期比5-10%増となる見込み。これは23億7000万-24億8000万ドル(約2684億-2808億円)に相当する。アナリスト予想平均は22億8000万ドルだった。

  アプライドの収益や業績予想は将来の製品需要への半導体メーカーの自信の度合いを示す指標として投資家に注目される。スタイフェル・ニコラウスのアナリスト、パトリック・ホー氏は、半導体メーカーが一段と高性能な製造技術を採用する方針であり、そのために新しい設備を購入しているようだと指摘。「アプライドは今年、時間と共に大きな追い風を受けると思う」と語った。

  アプライドの株価は発表を受けた時間外取引で一時8.3%上昇。ニューヨーク市場の通常取引終値は17.17ドル。

  2015年11月-16年1月(第1四半期)純利益は2億8600万ドル(1株当たり25セント)と、前年同期の3億4800万ドル(同28セント)から減少した。売上高は4.3%減の22億6000万ドル。アナリスト予想平均は1株利益が24セント、売上高が22億4000万ドルだった。

原題:Applied Materials Forecast Shows Companies Still Ready to Spend(抜粋)

(11月-1月期決算などを追加して更新します.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE