米週間新規失業保険申請件数:26.2万件、昨年11月以来の低水準

先週の米新規失業保険申請件数は前週比で予想外に減少し、3カ月ぶり低水準となった。

  米労働省の18日発表によれば、13日終了週の新規失業保険申請件数は前週比7000件減少して26万2000件と、昨年11月21日以降で最少だった。

  TDセキュリティーズの米国担当リサーチ・戦略副責任者、ミラン・マルレーン氏は「労働市場の側面でしかないが、失業保険申請件数は企業の景況を有効的に見極める指標だ」と述べ、統計内容からは「企業が人員を削減しようとしているのではなく、今の人員を確保しつつ、雇用を増やそうとしていることが示された」と続けた。

  ブルームバーグがまとめた新規失業保険申請件数のエコノミスト予想中央値は27万5000件だった。

  変動がより少ない4週移動平均は27万3250件と、昨年12月19日以来の最低。前週は28万1250件だった。失業保険の継続受給者数は6日までの1週間に3万人増加し、227万人だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Jobless Claims in U.S. Decline to Lowest Level Since November(抜粋)

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