インドネシア中銀が2カ月連続利下げ-預金準備率も引き下げ

  • レファレンス金利、0.25ポイント引き下げられ7%に
  • 預金準備率は1ポイント引き下げの6.5%-FASBIは5%に

インドネシア中央銀行は18日、政策金利と預金準備率の引き下げを発表した。輸出低迷に見舞われる中、景気てこ入れを目指し2カ月連続の利下げに踏み切った。

  中銀の声明によると、マルトワルドヨ総裁率いる理事会は政策金利であるレファレンス金利を0.25ポイント引き下げ7%とした。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査では28人中17人が利下げを予想、11人は据え置きを見込んでいた。

  預金準備率は1ポイント引き下げ6.5%に設定。市中銀行が中銀に預ける翌日物預金に対して支払われる預金ファシリティー金利(FASBIレート)は、5.25%から5%に引き下げられた。

  中銀はまた、今年のインフレ率は3-5%のレンジの「中間」、経済成長率については5.2-5.6%の範囲との見通しを示した。

原題:Indonesia Cuts Interest Rate, Reserve Ratio to Shore Up Economy(抜粋)

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