米エヌビディア:2-4月期売上高は予想上回る可能性-株価上昇

高性能ゲーム機に使用されるグラフィックス (CG)用半導体の製造で最大手、米エヌビディアは売上高がアナリスト予想を上回るとの見通しを明らかにした。熱心なゲーム愛好者の購入で、パソコン(PC)販売低迷の影響を回避していることを再び示した。

  17日の発表資料によると、2-4月(第1四半期)の売上高は12億6000万ドル(約1438億円)の上下2%となる見込み。ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均は12億3000万ドルだった。

  エヌビディアの高性能グラフィックス半導体は最高のゲーム体験を求めて最新技術の購入に積極的な顧客を引き付け続けているため、4年にわたるPC販売低迷の影響は相殺されている。

  エヌビディアの株価は業績見通し発表後の時間外取引で一時8.1%上昇。ニューヨーク市場での通常取引終値は前日比2.5%高の27.66ドル。

  2015年11月-16年1月(第4四 半期)の純利益は2億700万ドル(1株当たり35セント)と、前年同期の1億9300万ドル(同35セント)から増加。一部費用を除いた1株利益は52セントで、アナリスト予想は43セントだった。売上高は前年同期比12%増の14億ドルで、予想は13億1000万ドル。

原題:Nvidia Forecasts Show Gamers Continue to Help It Dodge PC Slump(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE