NY金:下げ止まる、FOMC議事録は見通しへの下振れリスクを指摘

17日のニューヨーク金相場は過去3日間の下げが止まり、1オンス=1200ドル付近を維持した。米連邦準備制度理事会(FRB)議事録では経済見通しへの下振れリスクが高まったとの見解が示された。

  ロング・リーフ・トレーディング・グループ(シカゴ)のチーフマーケットストラテジスト、ティム・エバンス氏は電話インタビューで、「金融政策がこの先もっとハト派的になるとの期待から、金と銀は上昇した」と述べた。

  ブルームバーグのデータによると、ニューヨーク時間午後2時38分現在、金スポット相場は前日比0.5%高の1オンス=1206.54ドル。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比0.3%上げて1オンス=1211.40ドルで終了。

  銀先物3月限は上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がりした。

原題:Gold Snaps Three-Day Drop as Fed Minutes Show Concern on Outlook(抜粋)

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