アイカーン氏:ハーツとシェニエール、フリーポート株の保有拡大

  • アップルとテグナ、ガネット株の保有は減らした
  • アクティビストの同氏はシェニエール株14%を保有する筆頭株主

資産家でアクティビスト(物言う株主)のカール・アイカーン氏が運用するファンド、アイカーン・アソシエーツはシェニエール・エナジーとフリーポート・マクモラン、ハーツ・グローバ ル・ホールディングスの株式保有を増やした。

  米証券取引委員会(SEC)への16日付の届出書によると、アイカーン・アソシエーツは昨年10-12月(第4四半期)にハーツ株約1200万株のほか、シェニエール株とフリーポート・マクモラン株をそれぞれ400万株余り追加取得した。アップルとテグナ、ガネット株の保有は減らした。

  アイカーン氏は現時点でシェニエール株約14%を保有。同社はシェールから産出する液化天然ガス(LNG)を米国で初めて輸出する企業になる見通しだ。12月にはチャリフ・ソウキ最高経営責任者(CEO)がLNGプロジェクトの拡大を加速させる計画をめぐって更迭された。この計画は筆頭株主であるアイカーン氏が反対していた。

原題:Icahn Increases Stakes in Hertz, Cheniere, Freeport-McMoran(抜粋)

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