ドラッケンミラー氏のデュケーヌ:フェイスブック株の保有減らす

  • デュケーヌの株式保有額は6カ月で50%余り減少
  • レイセオンとノースロップ・グラマン、アルファベットの株式取得

資産家スタンレー・ドラッケンミラー氏のファミリーオフィスは昨年10-12月(第4四半期)に、米上場株ポートフォリオの規模を2四半期連続で縮小する中でフェイスブック株の保有を減らした。

  米当局への16日付の届出書によると、同氏のデュケーヌ・ファミリーオフィスはフェイスブック株156万株を売却し、12月末時点での保有は253万株、2億6480万ドル(約300億円)相当となった。デュケーヌは防衛企業のレイセオンとノースロップ・グラマンの株式を新規取得した。

  ジョージ・ソロス氏の元チーフストラテジストであるドラッケンミラー氏は、米国株が今年下落する前に株式保有を縮小した形だ。デュケーヌが報告した昨年末時点の株式保有は6億8500万ドル相当と、7-9月(第3四半期)と4-6月(第2四半期)からそれぞれ21%、約50%減少した。

  届出書によると、デュケーヌは昨年末時点でレイセオン株を41万7800株(5200万ドル相当)、ノースロップ・グラマン株を13万5600株(2560万ドル相当)購入。またアルファベット株を新たに取得したほか、アマゾン・ドット・コム株を追加取得し、保有額はフェイスブックに次いで2番目となった。

原題:Druckenmiller’s Duquesne Reduces Facebook, Adds Defense Stocks(抜粋)

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