米タイガー・グローバル:アップルとプライスライン中心に保有増やす

  • 同社の米国株の保有は50%余り増加
  • 中国のオートホームのADR保有は40%余り減少

チェース・コールマン氏の米ヘッジファンド運営会社、タイガー・グローバル・マネジメントは、昨年10ー12月(第4四半期)に米国株の保有を50%余り増やしたことを明らかにした。S&P500種株価指数は今年、2009年以来で最悪のスタートを切った。

  米証券取引委員会(SEC)に提出した四半期報告書によると、同社が保有する米国株の価値は2015年末時点で124億ドル(約1兆4000億円)と、9月末時点の81億ドルから増加。米アップル株と米最大のオンライン旅行代理店プライスライン・グループ株が増加分の半分近くを占めた。アップル株の新たなポジションは昨年末時点で11億ドル相当、プライスラインの保有は9億6700万ドル相当。

  一方、タイガーは自動車情報ウェブサイトを運営する中国の汽車之家(オートホーム)株の保有を40%余り減らした。保有するオートホームの米国預託証券(ADR)の価値は昨年末時点で1億7500万ドル。

原題:Tiger Global Loaded Up on Apple, Priceline Stock in Last Quarter(抜粋)

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