ポールソン氏、ディストレスト債に投資の1700億円PEファンドを計画

資産家ジョン・ポールソン氏は再びディストレスト債に投資する計画だ。

  ブルームバーグが入手した書類によると、ポールソン氏のヘッジファンド運用会社、ポールソンは救済資金が必要な破綻企業や再建中の企業に投資するプライベート・エクイティ(PE、未公開株)ファンド向けに15億ドル(約1700億円)の調達を目指している。 同社は特にエネルギーや金属、鉱業などのセクターでのクレジット市場の混乱が好機になると見込んでいる。

  ポールソンの1月1日時点の運用資産は161億ドル。同社のヘッジファンドの運用成績は低迷している。同社はすでにディストレスト債に投資しているが、新しいファンドはより流動性が低い企業などに重点を置く。

  ペパーコムでポールソンの広報担当を務めるアーメル・レスリー氏は資金調達についてコメントを控えた。

原題:Paulson Plans $1.5 Billion Private Equity Fund for Troubled Debt(抜粋)

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