ブラジル株(12日):ボベスパ、4日ぶり反発-商品上昇で鉄鋼株高い

12日のブラジル株式市場で指標のボベスパ指数は4営業日ぶりに反発。世界的な商品相場の上昇がブラジルの輸出企業に若干の安心感をもたらした。

  鉄鋼メーカーのナシオナル製鉄(コンパニア・シデルルジカ・ナシオナル、CSN)は3.6%上げ、ゲルダウは0.8%高。原油相場の上昇を受けてブラジル石油公社(ペトロブラス)も5.2%値上がりした。

  5年ぶりの大幅な下落を記録していたクレジットカード決済のシエロは反発。同社の経営権を握るブラジル銀行とブラデスコ銀行が同社と同業のエラボンのブラジル部門買収を断念したことが関係者の話で明らかになった。

  ボベスパ指数は前日比1.3%高の39808.05で終了。指数を構成する61銘柄中40銘柄が上昇した。鉄鉱石生産のヴァーレは2%高。

原題:Brazil’s Stocks Rebound as Commodity Gain Supports Steelmakers(抜粋)

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