強欲になる必要なし、買いたたかれた銀行債には妙味-PIMCO

パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は銀行に関する投資家の懸念は行き過ぎており、最近の金融市場混乱で値下がりした銀行債には妙味があると考えている。

  PIMCOは銀行の資本水準は強固で、銀行債が利回りを追求する投資家の買いによって最終的には値上がりするとみていると、社債ポートフォリオ運用の世界責任者、マーク・キーセル氏が述べた。同氏は銀行債を買い増しているとし、米銀に加えスイスと英国の幾つかの銀行を選好していると語った。

  「今の市場の素晴らしいところは、強欲になる必要がないことだ。劣後債でリスクを取る必要はない。比較的安全に、優先債を買っていても4-5%のリターンが得られる」と同氏が12日シドニーでのインタビューで語った。

原題:Pimco Says No Need to Be Greedy as It Bets on Battered Bank Debt(抜粋)

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