米モルガンS:ウェルスマネジメント部門幹部のダンダ氏が退職へ

米モルガン・スタンレーは10日、26年間勤務したラジ・ダンダ氏が退職すると発表した。同氏は株式・債券引き受け部門トップを経て、2015年にウェルスマネジメント部門の投資商品・サービス担当責任者に指名された。

  10日の行員宛てのメモによると、ダンダ氏(47)は他のチャンスを追求する計画だという。同氏は1989年に資本市場部門からスタートし、2008年に同部門の共同責任者に昇格した。

  ダンダ氏をめぐる昨年の人事は、幹部に行内でさまざまな経験を積ませようとするジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)の取り組みの一環。ダンダ氏は投資銀行・トレーディング部門の共同最高執行責任者(COO)に就任したアンディ・サパースタイン氏(49)の職務を引き継いだ。サパースタイン氏は先月、リテールブローカレッジ部門責任者を務めたグレッグ・フレミング氏(52)の退職に伴い、ウェルスマネジメント部門の共同責任者に指名された。

原題:Morgan Stanley’s Raj Dhanda to Depart After 26 Years at Bank (1)(抜粋)

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