トランプ氏は大統領に不適格とマンガー氏-カジノ経営を道徳上問題視

米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイのチャールズ・マンガー副会長は、米大統領選の候補指名争いで現在優勢となっている民主・共和両党の候補者を批判した。

  マンガー氏(92)は10日、自ら会長を務める新聞社デーリー・ジャーナルがロサンゼルスで開いた投資家会合で、共和党の指名争いをリードするドナルド・トランプ氏が一時期カジノ経営で成功を収めていたとし、「カジノ経営でもうけた人物は道徳上不適格だというのが私の考えだ」と語った。マンガー氏はかねてギャンブルに厳しい態度で臨んできた。

  マンガー氏はまた、民主党の候補者選びで勢いづいているバーニー・サンダース上院議員についてもコメント。サンダース氏とフランスの経済学者トマ・ピケティ氏は平等主義的な見解と所得格差に注目し過ぎているとし、正当なものであれば人々は異なる成果を容認するだろうと論じた。

原題:Trump Isn’t Morally Qualified to Be President, Munger Says (1)(抜粋)

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