ソシエテ:10-12月利益予想下回る、ROE目標は達成困難か-株価急落

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フランス2位の銀行ソシエテ・ジェネラルの2015年10-12月(第4四半期)決算は、利益がアナリスト予想を下回った。投資銀行部門が減益となった。同行は利益率目標の達成困難を示唆し、株価は11年以来の大幅安を演じた。

  11日の同行発表によると、純利益は前年同期比19%増の6億5600万ユーロ(約835億円)。ブルームバーグがまとめたアナリスト4人の予想平均9億4400万ユーロを下回った。投資銀部門は35%減益となった。

  同行は株主資本利益率(ROE)の目標を据え置いたものの、今年10%に達するとは確認できないとしている。昨年は7.9%だった。フレデリック・ウデア最高経営責任者(CEO)は記者団に、今年については「想定以上の不透明感がある」と語った。

  株価は一時15%安と、日中取引としては11年11月以来の大幅下落。パリ時間午後3時28分現在は11%安。

原題:SocGen Signals It May Miss Profitability Targets, Shares Plunge(抜粋)

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