円上昇、国内企業の記録的好業績脅かす恐れ-チャート

  日銀の企業短期経済観測調査(短観、12月調査)では、大企業・製造業が事業計画の前提としている想定為替レートが2015年度通年で1ドル=119円40銭であることが示された。円相場はその後、7%を超える上昇となっている。円高により海外での利益が円換算された際に目減りすることから、3年連続で過去最高益を記録してきた日本企業の好業績が今後も続くとの見通しが後退しつつある。こうした動きを反映し、東京株式市場ではTOPIXが年初来で18%下落している。

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