PIMCOトータル・リターン、1月に米国債保有を拡大

  • 資産全体に占める米国債の割合、1月は26%-前月の22%から上昇
  • 年限10年以上の米国債の今月のリターンはほぼプラス3%

米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)の「トータル・リターン・ファンド」は米国債と関連債券の保有を増やした。最も安全な証券とされる米国債を買う動きが強まり、先進国の国債市場では米国債が最も良好なパフォーマンスとなっている。

  世界最大のアクティブ運用債券ファンド、PIMCOトータル・リターン(運用資産893億ドル=約10兆1000億円)の資産全体に占める米国債の割合は1月に26%に上昇。昨年12月は22%だった。同社がウェブサイトで発表した。

  年限10年以上の米国債は9日までの2月のリターンがほぼプラス3%と、ブルームバーグと欧州証券アナリスト協会連合会 (EFFAS)が調べている144の債券指数中で最良の成績となっている。

原題:Pimco Boosts Government Debt as Treasuries Rally to Top Place(抜粋)

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