10日のインド株式相場は3日続落。指標のS&P・BSEセンセックスは1年9カ月ぶり安値となり、弱気相場入り目前となった。世界的な株安の流れを引き継ぎ、工業株と金融株が売られた。

  高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズは5カ月余りで最大の下げ。インドの銀行最大手インドステイト銀行は11日の決算発表を控えて2年ぶり安値に落ち込んだ。製薬のシプラは3.1%安。不動産開発のDLFは上場来安値を更新した。

  センセックスは前日比1.1%安の23758.90で終了。2015年1月に付けた高値から20%近く下落し、弱気相場入りにあと0.1%と迫っている。

原題:Indian Stocks at the Brink of Bear Market as Asian Rout Deepens(抜粋)

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