アジア株:下落、世界的に荒い値動き続く-豪州株は弱気相場入り

  • 日本株は2014年10月以来の安値に下落
  • 豪州株は4日続落し、13年7月以来の安値

10日のアジア株式相場は下落。世界的に荒い値動きが続く中、日本株は2014年10月以来の安値を付けたほか、オーストラリア株は弱気相場入りした。

  MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後4時13分現在、前日比1.4%安の116.49。このままいけば1月21日以来の安値で取引を終了する。

  9日の取引では世界の株式相場を測る指標と米ナスダック総合指数が弱気相場入り目前となったほか、S&P500種株価指数は14年4月以来の安値を付けた。10日の原油先物相場は反発しているものの、前日は約6%下落していた。

  豪州株の指標であるS&P/ASX200指数は1.2%安。4営業日続落し、13年7月以来の安値を付けた。資源株と銀行株が売られた。昨年4月の高値からは20%値下がり。一部のトレーダーは高値から20%下落を弱気相場入りと見なしている。

原題:Asian Stocks Drop as Japan’s Topix Slips Amid Global Volatility(抜粋)

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