スタンダードチャータードの保証コスト、英銀の中でも突出-チャート

英銀スタンダードチャータードは信用市場でダブルパンチに見舞われている。欧州銀行システムの安定をめぐり懸念が広がる一方で、同行のアジア事業への懸念が強まっている。同行はアジアで収入の多くを稼いでいる。

  ブルームバーグがまとめたデータによれば、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、スタンダードチャータードの劣後債デフォルト(債務不履行)に備えた保証コスト(5年物)が年初来でほぼ倍になった。250ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)から479bpと、2009年4月以来の高水準を記録。劣後債は同行の資本構成の中でリスクが最大級だ。

原題:Standard Chartered Leads Credit Swap Surge for U.K. Banks: Chart(抜粋)

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