スーパーボウル話題のFBやツイッターでのやりとり、昨年から減少

  • ユーチューブでのCM視聴時間は昨年とほぼ同水準
  • 昨年に比べて試合が盛り上がりに欠けたことも背景にある

フェイスブックによると、同ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて今年のスーパーボウルの話題をやりとりしたユーザーは6000万人に上り、投稿やコメントなどの合計は2億件だった。6500万人が計2億6500万件の投稿やコメントなどを行った昨年のスーパーボウルの水準を下回った。

  また、ニールセンのツイッターTVランキングによると、今年のスーパーボウルに関するツイッターのつぶやきは1690万件。昨年の2510万件から30%強減少した。

  この変化はソーシャルメディアという媒体そのものよりも、試合の盛り上がり度合いに起因するのかもしれない。今年のスーパーボウルにはクオーターバック(QB)のキャム・ニュートンとペイトン・マニングというスター選手がいたものの、カロライナ・パンサーズとデンバー・ブロンコスは昨年出場のニューイングランド・ペイトリオッツとシアトル・シーホークスに比べると人気面では小粒。

  また、昨年は試合終了間際にパトリオッツが勝利するという展開になったのに対し、今年は守り主体の展開でブロンコスが24対10で勝利しており、これも恐らく平均的なファンのコメントが減った一因かもしれない。CBSもスーパーボウルのテレビ視聴率が昨年に比べて低下したと発表した。

  動画共有サイト「ユーチューブ」の8日のブログによると、スーパーボウルのCMや広告の今年これまでの視聴時間は約400万時間。これは昨年とほぼ同水準。

原題:Super Bowl Chatter on Facebook, Twitter Drops From 2015 (2)(抜粋)

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