米テスラ株、2年ぶり安値に下落-10~12月決算発表10日に控え

  • 長期的需要や同社の生産能力をめぐり弱い地合い広がる
  • 14年1月以来の安値で終了、5日時点で年初来下落率は32%

8日の米株式市場で、米電気自動車メーカー、テスラ・モーターズの株価が2年ぶりの安値に下落。ガソリン安で電気自動車の需要が抑えられるとの懸念が広がったほか、同社がスポーツ型多目的車(SUV)「モデルX」の十分な台数を効率的に生産できるかどうかが疑問視された。

  テスラ株は前日比9%安の147.99ドルで終了。終値ベースで2014年1月以来の安値となった。年初から今月5日までに既に32%下げている。

  テスラは2015年10-12月(第4四半期)決算を10日の取引終了後に発表する。「モデルX」の投入以来、同モデルを大量生産する能力などをめぐる懸念から、弱い地合いが広がっている。

原題:Tesla Plunges Again in Advance of Wednesday Earnings Report (1)(抜粋)

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