サウジ、ベネズエラ石油相が市場安定化策を協議-会談で「成果」

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  • サウジのヌアイミ石油相は具体的な協調手段について明らかにせず
  • ベネズエラ石油相の歴訪の成果などについて話し合った

サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は7日、ベネズエラのデルピノ石油・鉱業相と原油市場を安定させるための協調手段について協議し、成果があったと語った。しかし、産油国が原油相場の下支えで導入すべき具体策については明らかにしなかった。

  サウジの石油鉱物資源省が電子メールで配布した発表資料によれば、両石油相のリヤドでの会談では、デルピノ石油相が市場安定化策での協調を目指して最近他の産油国と行った協議の結果が話し合われた。世界最大の原油輸出国であるサウジと、ベネズエラはいずれも石油輸出国機構(OPEC)加盟国。

  ヌアイミ石油相は声明で、「会談は前向きな雰囲気の中で行われ、成功だった」と述べたが、詳細には言及しなかった。デルピノ石油相はこの日の会談に先立ち、ロシアとイラン、カタール、オマーンを歴訪し、原油安に歯止めをかけるベネズエラの取り組みへの支持を求めた。

原題:Saudi, Venezuela Oil Ministers Hold ‘Successful’ Talks on Market(抜粋)

(会談の内容などを追加して更新します.)
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