MSCI:中国の投資資金の制限緩和歓迎-本土株組み入れ検討再開へ

MSCIは5日、中国当局が外国機関投資家の投資資金などに関する制限を緩和したことを歓迎するコメントを発表した。中国はMSCIのグローバル株式ベンチマークへの本土株組み入れを望んでいる。

  中国国家外為管理局(SAFE)は今月第1週、適格外国機関投資家(QFII)制度の下で承認された運用者は投資枠の申請が今後不要になると発表した。割り当ての最大額は運用資産額に連動させ、50億ドル(約5840億円)を上限とする。またオープンエンド型ファンドは中国本土株市場からの資金の出し入れが毎営業日可能になる。

  MSCIは今回の中国政府の決定を「重要なステップ」と評価し、4月の早い時期から「再び精力的に国際的な投資業界からのフィードバックを求める」とし、6月に最終決定を下すと発表した。

原題:MSCI Endorses China Fund Easing Amid A-Share Inclusion Bid (2)(抜粋)

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